機種変更時に本人確認を必須にするには
不正防止策として、チケット購入後に機種変更をした場合、
電子チケットを確認する際に、本人確認を必須とする方法をご紹介します。
※本機能は、チケットの個人情報レベルの項目にかかわらず、チケット購入後に機種変更をした全てのユーザーが対象となります。
1 高度なオプションを設定する
チケット>設定 より、高度なオプションを「ON」にします。
高度なオプションの詳細設定で、「機種変更による本人確認」にチェックします。
2 イベント・チケットの設定をする
イベント・チケット情報を登録します。
イベント・チケット情報の登録について、詳しくはチケット販売登録方法をご参照ください。
チケットを登録する際に、強制入場用パスコードを設定しておきます。
未入力の場合は、「0000」が設定されます。
3 入場時の認証
電子チケットで入場する際に、機種変更をしたユーザーは本人確認が必要となります。
本人確認書類(運転免許証、保険証など)を提示していただき、本人確認を行います。
あらかじめ登録いただいている表示内容と相違ないか確認してください。
本人確認が完了したら、強制入場パスコードを入力し、入場を許可します。
▼チケット機能のその他オプション設定
- 有料会員限定でチケットを販売するには
- チケットを抽選販売するには
- 整理番号や座席番号を付与するには
- チケットの整理番号を自動で付与するには(自動採番機能)
- チケットの申し込み回数を制限するには
- 一人が購入できるチケットの枚数を制限するには
- チケット販売情報の公開期間を設定するには
- チケットにアンケートを追加するには
- サブチケットを販売するには