自動採番・申込回数制限・機種変更時の本人確認
ここでは、下記のオプション設定方法についてご説明します。
● 自動採番機能
まずはじめに: オプションの設定


☑️自動採番
☑️申込回数制限
☑️機種変更による本人確認
チェックして保存します。これで準備完了です。
自動採番機能
下記の場合にお使いいただけます。
チケット : 整理番号
販売方法: 先着
1 チケットの設定


2 販売方法の設定


販売方法:
🔘先着 をチェックします。

席種・販売枚数設定すると、自動採番設定フォームが表示されます。
自動採番をONにします。
・接頭辞 任意
例: A列
・開始の数字 *必須
例: 1
・除外する数字 任意
例: 1,2,4 (※カンマ区切りで)
設定されている番号をスキップして、次の数字が採番されます。
<注意事項>
・販売開始後は自動採番は設定できません。
・自動採番時にすでに同じ番号(接頭辞 + 数字)があった場合、それ以降は採番されなくなります。 手動で整理番号を設定したりした場合に起こり得ます。
・自動採番停止後は手動で整理番号の設定をお願いいたします。
なお、自動採番停止時はオーナー様に、停止された旨がメール送信されます。
3 アプリ画面

マイチケット > マイチケット詳細 に進むと、「整理番号」欄に採番された表示されます。
複数枚購入の場合は、枚数分が連番で反映されています。
※整理番号の反映には最大15分ほどかかる場合がございます。
申込回数制限
それぞれ回数制限を設定することが可能です。
・イベント全体
・各イベントごと
・販売方法ごと
1 申込回数入力
▼イベント全体への制限

例:1・・・一人につき1回まで申込可能
<使用例>
・昼/夜公演を行うが、どちらか一人1回のみに申込を制限したい
▼イベントごとの制限

<使用例>
・昼/夜公演を行うが、各回とも一人1回のみに申込を制限したい

<使用例>
・S席とA席の販売を行うが、1つの販売席種につき一人1回のみに申込を制限したい
<注意事項>
※各公演で1回ずつ制限していても、イベント全体で1回の制限をしている場合、どれか一つの公演しか申し込みできません。
2 アプリ画面

機種変更時の本人確認
チケット購入後に機種変更をした場合、不正防止策として
もぎり時に本人確認を行い、問題なければ強制入場させることができるので、より強い認証が可能です。
1 チケットの設定


2 もぎり時の認証

本人確認書類(運転免許証、保険証など)を提示していただき、問題なければ強制入場パスコードを入力してもぎり完了となります。

あらかじめ登録いただいている表示内容と相違ないかチェックします。

本人確認ができたら、強制入場パスコードを入力して、もぎりを完了して入場を許可できます。
<注意事項>
・個人情報レベルの項目にかかわらず、チケット購入後に機種変更をしたユーザー様が本人確認の対象となります。