
QRコードチケットを読み取るには
QRコードチケットを読み取る方法をご紹介します。
QRコードチケットの販売設定については、QRコードチケットを販売するにはをご参照ください。
※QRコードチケットの読み取りには、Bitfan Passアプリをダウンロードしていただく必要があります。
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です
リーダーアカウントの設定
イベント当日に、実際に購入チケットのQRコードを読み込むアカウントを設定します。
イベント>設定>リーダーアカウント から、アカウントを追加します。
任意のアカウント名とパスワードを設定してください。
名前: 複数のリーダーアカウントを作成する場合の識別用にご利用ください。
アカウント名:リーダーアカウントにログインする際に入力する項目です。
パスワード:リーダーアカウントにログインする際に入力する項目です。
アカウント権限:
・ マスター権限: 販売されている全てのQRコードチケットの読み取りが可能です。
・ 特定のイベント:指定したイベントのチケットに限り、QRコードの読み取りが可能です。
・ 特定のサブチケットタイプ:指定したサブチケットに限り、QRコードの読み取りが可能です。
QRリーダーを立ち上げる
Bitfan Passアプリを開きます。
▼ダウンロードはこちらから
左上のメニューから「QRリーダー」を選択します。
リーダーアカウントにて設定したアカウント名とパスワードを入力します。
リーダーアカウントの設定方法については、QRコードチケットを販売するにはをご参照ください。
ログインが完了すると、チケットのQRコードの読み取りが可能になります。
※右上の「QRでログイン」を使うと、
リーダーアカウント設定画面からQRコードを表示させることで、アカウント名とパスワードを入力することなく、簡単にログインすることができます。
QRコードチケットを読み込む
▼チケットの読み込みに成功した場合
チケットの読み込みに成功すると、下記のような表示になります。
▼チケットの読み込みに失敗した場合
チケットの読み込みに失敗すると、下記のような表示になります。
エラーが表示された場合、
エラーの内容に従って、入場者に端末の再操作をお願いしてください。
また、どうしても読み込めない場合、
サイト管理画面からチケット番号を照合し、入場させてください。
※一部エラーについては「強制入場」ボタンが表示されます。
入場状況を確認する
QRコード読み取り画面の右上に表示されている、
レポート画面から、チケットの読み取り状況を確認できます。
※リーダーアカウントの権限が「マスター権限」の場合、レポート画面はご利用できません。
「特定のイベント」「特定のサブチケット」に権限が制限されたアカウントを使用してください。
イベントごとに、入場済み・未入場のチケットの確認、
チケット番号での個別検索による読み取り状況の確認ができます。
ぜひご活用ください!
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