ツーショット撮影つきビデオトークを開催するには
ツーショット撮影つきビデオトークイベントの流れをご案内します。
この記事はオーナー(開催する側)向けです。
ファン(参加者)側での操作方法についてはこちらの記事をご覧ください。
- ツーショット撮影つきビデオトークを作成する
- ツーショット撮影つきビデオトークを実施する
ツーショット撮影つきビデオトークを作成する
1 ツーショット撮影つきビデオトークイベントを登録する
ビデオトークイベントの登録時に、ツーショット撮影をありにします。
その他の登録手順についてはビデオトークを開催するにはをご確認ください。
📷 トーク時間の設定について
ツーショット撮影はトーク時間の終了10秒前の時点で撮影カウントダウンが開始され、5秒目で撮影されます。
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例) 60秒のトークの場合
50秒目で「シャッターまで 5」のカウントダウン開始
55秒目で撮影
60秒目で終了
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トークは最短15秒から設定できますが、この流れを想定したうえでトーク時間を設定してください。
また、撮影後は撮影画像のプレビューが表示されますが、そのまま次のユーザーとのインターバルタイムに入ります。
無理のない時間設定をお願いいたします。
📷 チケットの販売制限について
ツーショット撮影つきビデオトークイベントのチケットを販売したい場合、申込枚数制限は1となります。
複数回参加OKのイベントの場合は申込回数制限を増やすか、無制限としてください。
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例)
①1人1回だけ参加できるイベント
申込枚数制限:1
申込回数制限:1
→ユーザー1人につき1回、1枚のみ申し込み可能
②何度でも参加OKのイベント
申込枚数制限:1
申込回数制限:(記入なし)
→ユーザーは1回に1枚ずつしか申し込めないが、何度でも申し込みが可能
※1枠ごとにトークと撮影が行われるため、複数回申し込んだ結果連続した枠となってもユーザーはその度に入退室が必要です。
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📷 ツーショット撮影あり/なしの切り替えについて
ツーショット撮影のあり/なしは、チケットを所持しているユーザーがいない状態でのみ可能です。
すでに購入が完了しているユーザーがいる場合の切り替えはできません。
上記の条件を満たすイベントのみ、イベント開始日時の15分前まで切り替えが可能です。
※抽選申し込みがあっても当落確定前の状態であれば切り替えは可能ですが、ツーショット撮影は申し込みごとに1回のみとなります。
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例) 抽選申し込み後にツーショットをONにした場合
①
申し込み枚数:5枚
申し込み回数:1回
=5枠分のトーク+撮影1回
②
申し込み枚数:2枚ずつ
申し込み回数:2
=(2枠分のトーク+撮影1回)×2
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2 事前にリハーサルを行う
オーナー側でのリハーサルの手順をご案内します。
Bitfan アプリ内のサイト管理>ビデオトーク一覧>右上の縦の「…」マーク>リハーサル>ツーショット を選択してください。
カメラが起動します。
ツーショット撮影つきのビデオトークはインカメラかつ横画面限定です。
向かって左側がオーナー、右側がユーザーです。
(ユーザー視点も同様の画面構成となります)
撮影画像もこのままの状態で作成されます。
通常のビデオトークとは異なる画角となるため、イベント開始前に必ずリハーサルを行い、撮影範囲を確認してください。
ツーショット撮影つきビデオトークを実施する
1 ツーショット撮影の流れ
通常のビデオトークと同じく、Bitfan アプリ内のサイト管理>ビデオトーク一覧>実施したいビデオトークイベントを選択してください。
[入室する]からリハーサルルームに入室できます。
実際のトーク画面へは、トーク開始時間の10分前から入室できます。
基本的なトークの流れはこちらをご確認ください。
ツーショットつきビデオトークの場合、トーク時間の終了10秒前から「シャッターまで5・4・3・2・1」のカウントダウンが開始されます。
撮り直しはできません。
撮影後、5秒が経過するとトークが終了します。
トーク終了後、いま撮影した画像がプレビューとして表示されますが、すぐに次の枠へのインターバルへと移行していきます。
これでツーショット撮影つきビデオトークは終了です。
2 撮影画像を確認する
オーナーはイベント中に撮影画像をゆっくり確認できませんが、終了後に撮影画像一覧をアプリ内でご覧いただけます。
Bitfan アプリ内のサイト管理>ビデオトーク一覧>実施したビデオトークイベント を開くと、「写真を見る」というボタンが表示されます。
ここからそのイベントで撮影した画像を全て確認・ダウンロードしていただけます。
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ツーショット撮影つきビデオトークに参加するには(ユーザー向け)