Bitfanのライブ配信でOBSを利用する方法
Bitfanで、OBSを使ったライブ配信の方法をご紹介します。
Bitfanでは、OBSをWebカメラ(仮想カメラ)として認識させることで、OBSを使ったライブ配信を行うことができます。
※OBSを使ったライブ配信はPCブラウザからのみご利用いただけます。
※ご利用のPC端末の機種やスペックによりご利用いただけない場合がございます。
※OBSを使ったライブ配信での不具合については、Bitfan側で原因を調査できない場合もございますのでご了承ください。
OBSを立ち上げ、[仮想カメラ開始]をクリックします。
※仮想カメラを使う場合は、「配信設定」でのストリームキーの入力等は必要ございません。
Bitfanのライブ配信ページを立ち上げます。
カメラで「OBS Virtual Camera」を選択します。
[配信開始]をクリックして、配信を開始します。
※ゲーム配信など、他社の著作物を使用しての配信は、著作権所有者の規定をよくご確認ください。 他社の規定を違反している内容の配信をされた場合、Bitfanサイトの利用を停止させていただく可能性がございます。
「OBS Virtual Camera」が表示されない場合
まず初めに、OBSのバージョンが最新かどうかをご確認ください。
OBSを最新バージョンに更新しても認識しない場合、
使用しているブラウザがOBSを認識していない可能性があります。
Google Chromeなどの利用中のブラウザを一度、完全に終了してから、
OBSを先に起動させ、再度ブラウザを立ち上げ、Bitfanにアクセスください。
※ブラウザの設定でOBS Virtual Cameraがカメラとして認識されているかどうかご確認ください。
※OBSの操作手順やOBS上でのエラー表示などにつきましては、Bitfanでのサポートはできません。OBSソフトウェアのヘルプサービスをご利用ください。
https://obsproject.com/ja/help